代表あいさつ

1972年(昭和47年)に労働安全衛生法が制定されました。これを契機として、事業場の労使等関係者の皆様の大変なご努力もあり、労働災害は、平成14年頃まで長期的な減少傾向が見られましたが、それ以降は、横ばい又は微増傾向となっています。

最新の報告では、年間13万1千人(1日当り360人)が被災し、800人(1日当り2人)を超える尊い命が失われています。究極の目的である労働災害「ゼロ」に到達するには、まだまだ途なかばで課題が残ります。

事業場単位で見ると、労働災害に遭遇する機会が減り、危機感が薄れ、安全管理・活動が形式的なものとなっていても、労働災害が自分の事業場で起きなければそれでよしとし、思考を停止(stop)している事業場はないのでしょうか。

企業は、トップを始め、組織を挙げて潜在する危険有害要因の排除を行い、安心して働ける安全な職場づくりの努力を続けることを厳しく求められている時代です。

小栗労働安全コンサルタント事務所は、皆様が現在抱えておられるお悩みや課題等について、サポートさせて頂き、ご一緒に安全な職場づくりのお手伝いをさせて頂きたく、ご連絡をお待ち致しております。

小栗労働安全コンサルタント事務所
小栗 知文

プロフィール

1979年3月福岡大学工学部土木工学科 卒業
1979年4月前田道路株式会社 入社
1984年8月前田道路株式会社 退職
1985年4月新潟県紫雲寺町役場 奉職
道路事業部門(5年)、下水道事業部門(15年)
2005年5月新発田市に編入合併
下水道事業部門(11ヶ月)
工事検査室(検査員)所管事務(11年)
2017年3月新発田市役所 定年退職

資格

・監理技術者
・一級土木施工管理技士
・品確技術者Ⅰ種
・測量士
・職業訓練指導員(土木)(測量)
・車両系建設機械(整地)
・仮設安全監理者

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